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「このたびの米国同時多発テロの真犯人は、米国自身でははないのですか。」渡辺康夫氏 投稿者 シナリオ通りってことで 日時 2002 年 3 月 09 日 20:28:19:

(回答先: 【NYテロ:自作自演を疑う声は、米加国境まで迫っている。何も知らない無知蒙昧は、米国人と日本人だけ。】 投稿者 シナリオ通りってことで 日時 2002 年 3 月 09 日 20:22:51)

「このたびの米国同時多発テロの真犯人は、米国自身ではないのですか。」

【冷戦と米国の新政界秩序計画】渡辺康夫氏HPより
http://www3.ocn.ne.jp/~yasuo/

4)米国は早くもオサマ・ビン・ラディンを主犯と主張。400億ドルの軍事予算を可決し、アフガン侵攻に向けて大規模な軍事攻撃を準備しているが、納得できる証拠は提示されていない。ビン・ラディンは79年のソ連によるアフガン侵攻の際、米国から支援を受けていた人物である。
5)米国の報復攻撃に対し、各国首脳は日本の全面支持をはじめ足並みはこれまでになく整然とそろっている。これは、民主主義と法の精神にのっとった法的手続きによる解決を、米国はもとより主要先進諸国がそろって拒否した事を意味する。日本周辺における反米、反韓、反中感情や、米国内における反日感情などの民族感情発生ののち起った今回の大規模テロは現在、日本国内においてもマスコミによる反アラブ感情が盛んに煽られている。そしてこの民族感情は、日本のさらなる軍事化への原動力として今後、利用される恐れがある。

また、これでアフガニスタンが格好の軍事市場として、低迷する世界経済活性化のための中心的役割を担う事になってゆくというのであれば、各国首脳の方々には、この一連のテロ事件には世界的共謀の疑いも生じる事となり、これはいずれの国民にとっても許しがたい犯罪行為であると申し上げねばならない。
現在どれが誰の発言であるかが明確でない記事が多いのですが、ラムズフェルド米国防長官、9月19日付東京新聞には「米、イラクの関与示唆」と明記された貴方の記事が第一面に報道されています。このHPで既に紹介した通り、満州侵攻、真珠湾攻撃、イラン・イラク戦争、湾岸戦争は国家間の対立によるものではなく、経営危機に直面した軍需産業に対して起こされた、いわば特需を目的とした戦争であった事が、日本で発行された文献に示唆されています(文献3、真珠湾攻撃−R.B.スティネットによれば日米合同作戦)。特にイラン・イラク戦争でイランに武器供給を行っていたのはなんとイスラエルだったというではありませんか。この程度の知識は多くの国民が既に知っておりますため、イラクの関与は即ち今回のテロが、米軍需産業の特需を目的としたものと見られる恐れがあるといえるでしょう。ラムズフェルド長官、ずばりお聞きしたいのですが、

「このたびの米国同時多発テロの真犯人は、米国自身ではないのですか。」

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