朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に拉致された疑いのある日本人の家族らが28日、川口外相と外務省で会談した。「『北朝鮮による拉致』被害者家族連絡会」の横田滋代表は、外務省や警察庁など関係省庁で対策本部を設置し、北朝鮮に制裁を科すなど戦略をもって拉致問題にあたるよう要請した。外相は「声明にかかわることであり、慎重に阪大したい。粘り強く交渉することが大事だ」と述べた。
★まだそんな事を言ってんのか〜?
『従来持ち出され続けてきた「拉致疑惑の根拠」とやらのほとんどが、信頼に値しないインチキも同然だ』の宣告に等しかろう、国連機関の調査打ち切りが示された今となっては、だな。
失踪者の悩める親族らを背後から組織的に入れ知恵して動員させてきた連中は、もはや、
日本外交への妨害が目的であるかの様なヘリクツで固めた挙動不審な態度のみが、空しく浮かび上がっただけの様にも見えるんだけどさ…せっかくマスコミを何年も総動員し続けたのに、無に帰してご苦労なこった…例の洗脳教科書の「公民教科書」でも、「拉致疑惑」を事実上の断定調で書いてしまったんだしな〜。
日本の外交政策に組織的に内政干渉して妨害し腐った連中に、国庫に与えた損害額分を全額弁済してもらうのがスジを通す、ってんじゃねーのかい?え?
やっぱ、ウソはいけないよな〜、うん。(教訓)
拉致疑惑審査 国連打ち切り 家族に通知
http://asyura.com/2002/bd17/msg/190.html