岡山県倉敷市中庄の県営住宅の1室で、11歳の女児が餓死していたことが、17日分かった。異臭に気付いた住民が110番通報し、倉敷署員が発見した。同署は同日、母親の無職飯島由美子容疑者(50)を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕した。同容疑者は「お金がなくて食事を与えることができなかった。ハチミツをなめて生きていた」と供述しているという。 (時事通信)[10月17日13時3分更新]
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