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(回答先: ◇▽○株価暴落は経営退陣のシグナルか!? 投稿者 日時 2002 年 10 月 12 日 13:22:33)
日銀の銀行保有株買取について
投稿者: jopdopfop 2002/10/13 13:03
メッセージ: 5519 / 5519
これは銀行が持ち合い解消で市場に放出する株を2〜3兆円を上限に買い取ると言うもの。市場がこれにどう反応するかは懐疑的。なにせ日銀というセクターが問題です。日銀はコレクション店頭銘柄ではあるが日経に連動する傾向がある。この為,日銀買支えは半分が市場圧力と相殺されすでに効果は半減。さらに株価下落により日銀本体の体質悪化が浮上する。これは日本経済の新たな課題を提起する。つまりこれをどう言う形で補修するのか。極めて重大な課題となる。信用機構は日銀の与信で購う部分が大きい。コールマーケットや手形割引マーケットなど日銀の信用課題は大きい。日銀法の枠内で株価買支えを行うのだから日銀は各種制約を受ける。これは日銀独りが取得株式を時価評価できぬ事を意味するのではない。なぜならばその為のコレクション店頭銘柄で一般会計が適用となるからだ。時価評価で日銀が欠損を生じた時が信用機構にどう影響を及ぼすか。またこの買取は実質政府によるPKOと判断出きるからマーケット中立。つまり『真実の買い』と市場が判断しない。固定保有株の流動化を避ける彌縫策に過ぎず粗方素性はバレテいるからだ。それならそれと売り方は集中銘柄に攻撃を仕掛けたり日経平均採用銘柄を避けたり横の連携を強めたり四方八方のプログラムでマーケットに攻撃的となる。ここでマーケットは人為マーケット化し株主は先が読めず買い出動ばかりが気になり一時的にマーケット喪失状態となるので先が読めず新規に買いが入らなく成る。政府は真にマーケットを理解しているものか大いに疑問符も付くところだ。持ち合い解消といえども新たな安定株主として日銀がどれほど市場に介入出きるのだろう。一般企業の銀行株に適用が無いのも不安材料で銀行株主導で下げる一因となるだろう。これは時間経過と共に矛盾として問題となるだろう。
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