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(回答先: 朝日新聞スキー倶楽部リクルート接待事件裁判またもや延期の怪談にゾーで急報 投稿者 木村愛二 日時 2002 年 9 月 08 日 03:35:38)
前に、ここ「戦争」掲示板で、ジャーナリスト岩瀬が提訴した、本多と疋田の「リクルート」接待問題報道関連の民事訴訟で、新しい証拠が出た事が話題になった。その件を「投稿」したのが、この木村愛二だったね。木村は、4年前に月刊誌噂の真相から「追放」された、元朝日新聞編集委員の本多勝一などの「転落」を喜ぶ投稿をしたのだったね。
木村のように、「ライバル」であった人の転落を喜ぶのは、「結構な事である」だろうね。しかし、どうも、えげつない観がある。ライバルが、既に「追放」され「転落」したと言うのなら、執拗に、攻撃を続けるのは、愚の骨頂だね。こうして、あくまで攻撃をやめ得ない木村の姿勢は、WWが前に問題にした事だが、木村愛二の「異常な攻撃性」の、一つの傍証と言えるのでは無いかね。
問題の月刊誌噂の真相は、黒字のまま休刊しようとしていると言うね。休刊と言うのは、出版業界の隠語に過ぎ無いのであり、つまりは「廃刊」の事だがね。この雑誌には、功があったとは言え、罪もある筈だね。2001年12月の中国船撃沈事件という、正に「唾棄するべき」小泉日本政府の策謀を、「北朝鮮スパイ船」撃沈だと、正当化する記事を堂々と掲載する雑誌に過ぎ無いのだからね。その雑誌は、本多勝一を「追放」したなどと、言える立場では無いね。その手の雑誌などは、小泉の「膝乗り犬」に過ぎ無い筈だね。
その雑誌が、本多と疋田が被告になっている、岩瀬の民事訴訟に新証拠が出たと、記事にしたのだね。安比のホテルから、本多と疋田が接待を受けた時の領収書が、裁判所に提出されうんぬんと言う話でね。本多勝一と言う似非ジャーナリストが、この手の「ウソ発覚」で、筆を折らねばならなくなるだろうと、言う問題でもあったね。
それを、取り上げるのは、木村愛二でなくとも、社会問題や日本メディアの「腐敗」問題に関心のある日本人としては、自然な事だね。しかし、木村愛二の取り上げ方は、その関心度が違うみたいだね。木村としては、「多作」で、出版界の寵児だった本多にたいして、随分と「ライバル」意識があるみたいでね。だから、本多勝一の「転落」を喜ぶと言うのでは、それは困った話だ。それでは、本多勝一とも、並ぶ事になるね。
問題の領収書提出を記事にした、当時の噂の真相について、木村愛二はこうして何度も、「祝賀ムード」で取り上げている。そして、本多勝一は「実に下らん奴だ!」と叫んでいるね。しかし、木村は、WWを誹謗中傷している自分も、「実に下らん奴だ!」と言われるべきである事に、丸で気付いてい無いのだね。本多勝一と、木村愛二。誹謗中傷癖においては、どちらもどちらだね。木村などは、「私と本多勝一」と題する本は、馬鹿馬鹿しくてやる気が起きないと言うね。と言うよりか、彼らがそんな本を出しても、逆に本多が反論本を出版する事が予想され、結局は本多を利する事になるからだろうね。
木村は、自分の提訴した本多相手の民事訴訟が、「形式的には私の敗訴となったが、その審理の過程も実に怪しかった」と言うね。しかし、「形式的に敗訴」と言うよりか、木村は、完全に「敗訴」したのだがね。その事は、木村自身が、良く判っている筈だね。でなければ、木村は、上級審に控訴している筈でね。
自分が完全に敗訴している事を隠そうとして、裁判所が怪しい為だと言い張っても、それだけでは「権力批判」にはなら無い。そもそも、木村は、防大と東大を出た人間として、小泉などの日本政府「権力」に奉仕する姿勢を取っている筈でね。木村は、2001年12月末に起きた、日本海上保安庁による中国船撃沈事件を、当時から「劣等事件」だと言い、読者がその事件の陰謀性に注意を払う事をも阻もうとしたのだからね。こうして、自分も「権力」におもねながら、司法と言う国家三権力の「枝」を批判するのは、余りに「自己虫」だと言うべきだね。
雑誌噂の真相が、誌上の誹謗中傷を問題にされ、その結果本多勝一を「追放」したとは言え、それは木村の言う通りの「追放」では無かったろうね。雑誌社の責任が問われる事になり、雑誌社経営が、難しくなるからだね。噂の真相社主は、元左翼とは言え、反北朝鮮の立場を取り、雑誌社経営は利益追求が基本だと考えているらしいね。この社主は、自社経営と利益追求の為に、トラブルを起こしつつあった本多勝一を、「切る」決断をしたのに過ぎ無い筈だね。それは、追放でも何でも無い。只の経営問題に過ぎ無い。
しかし、木村が「追放」だと言うのも、木村なりの感触から言う事なのかも知れないね。本多と疋田の接待「領収書」提出問題を報じた噂の真相記事には、匿名の「笑うジャーナリスト」が登場するらしいからね。この岩瀬の裁判を傍聴してきた「ジャーナリスト」が、領収書提出問題について、噂の真相に証言し、笑ったと言う記事だがね。これは、本多との裁判に敗訴した、木村の事だったのかも知れない。もっとも、木村によると、「匿名攻撃」は、卑怯である筈だがね。
しかし、木村愛二は、「ジャーナリスト」と言えるだろうかね。WWが木村から受けた、ストーカー犯罪呼ばわりの誹謗中傷からしても、ジャーナリストとは呼べ無い筈なのだがね。木村の、誹謗中傷癖、異常な攻撃性、憶測の告発を繰り返す姿勢エトセトラを考えれば、木村はジャーナリストなどでは無いね。木村は、本多勝一をとやかく言える立場では無いと、言う所以だね。