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(回答先: 差別主義国家、北朝鮮 投稿者 596 日時 2002 年 10 月 11 日 06:32:23)
石原慎太郎がどうするか、それは知らないけれど
北朝鮮は、共産主義より派出しているが金王朝の形成過程で個人崇拝を正当化する必要から「主体思想」というまったく別のものにすりかわっています。
まさに羊頭狗肉を地で行っているわけで、こんなところに援助をするというのは、本当に、国際信義にもとることでしょうね。
ただ、私たちも、これまで政治家の行動をしっかりと監督していなかったので、その意味では共犯のそしりを免れないとは思いますが...
これからは、もっと政治の悪を(ひいては行政の悪も)見張るようにしようではありませんか。それが、日本が生き延びることが出来るかどうかの分かれ目になると思います。
政治家が不況対策の公共事業を組めというのも、実は、不況対策ではなく、そこから上がる既得権益が先ぼそる恐れがあるからではないでしょうか?
ODAなどの外国援助も結局は同じ利権構造の中にあるようです。