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(回答先: 貴殿の主張そのものに矛盾があります 投稿者 楽観派 日時 2002 年 8 月 28 日 19:14:41)
日本国民は「NO」と言う勇気をもつべきである。中国、ロシアと米国の3大国に挟まれて、独自性を喪失していてはならない。
米国軍事政権のイラク攻撃への協力や荷担に対してNOということは、日本国民の国際社会に対する義務である。米国から安全保障されて、その見返りに国民の富を収奪されるよりはましである。米軍が日本から出て行くように要求してみてはどうか。ブッシュが激怒して本音を剥き出し、牙をむくだろう。所詮米国支配層は自分達の利益のみ優先するのであるから。大東亜戦争では国力の差を無視して、旧日本陸海軍の軍人官僚の無能と無責任により大敗した。いざとなって外国から侵略されても自衛隊及び米軍は日本国民を守りはしないのである。嘗て、旧関東軍の幹部高級将校や軍人達は民間人を見殺しにして逃走したのである。今後も同様なことが繰り返されるだろう。日本国土が中国軍に侵略される時には、米軍は日本を守りはしないのだ。その時が来たら、政府の幹部官僚、国会議員、富裕層、自衛隊の幹部などは真っ先に逃げ出すだろう。まったく信用できない連中が国防を論じ、靖国参拝などと喚くだけなのだ。巷にあふれるホームレスを置き去りにして、国民に痛みを味わえと言いながら、自分は涼しい所でオペラなどを見ている者を、誰が信用できようか。今は国家の非常事態なのだ。