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有機肥料で栽培された農産物とは非分解性毒物の最終地 投稿者 MASA 日時 2002 年 11 月 04 日 13:16:51:

 毒物には重金属やダイオキシン、DDTなどのように、自然状態では分解・無毒化されないものがある。このような毒物は生物により濃縮され(生体濃縮)、一度自然界に放出された後も再び我々の体内に食物として、何百倍、何万倍という濃度になって帰ってくる。
 有機肥料とは文字通り生物起源の肥料であり、非分解性毒物が高濃度に濃縮されている。安全な有機肥料と言うならば汚染とはかけ離れた地域(熱帯雨林地域など)の植物や動物起源でなければならない。非難される焼畑農業が理想的有機農業だろう。日本で焼畑農業ができないのであれば、化学肥料(空中に窒素を固定てたり、カリや燐酸、またマンガンなどの微量元素を地中から取ったりしてつくる)が安全で環境に優しい。

 有機物は無機物にまで微生物や焼却で分解されねば植物の肥料にはならない。有機肥料などという言葉はそれ自体が詐欺なのだ。

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