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日商岩井は、抗生物質を使わずに育てた養殖エビを、12月にも中東から大量に輸入する。輸入養殖エビの中には病気を防ぐため抗生物質をまいた養殖池で育てられたものもあり、抗生物質ゼロのエビの本格輸入は初めて。食品の安全性に対する消費者の関心が高まっていることから、「安全」をアピールしてスーパーやレストランなどに販路を広げる。
日商岩井は紅海沿岸の大型養殖施設で育てられた「ホワイトエビ」を年間約2500トン輸入する。紅海は塩分が多く、養殖池の塩分濃度は4・2%と通常の3・5%を上回り、病気の原因になるバクテリアが発生しにくいため、エビに抗生物質を与える必要がない。
また、周辺に河口や工場もなく、生活排水や産業排水による汚染もないエビが収穫できるという。
(10月2日03:03)
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この手のニュースは別に珍しくないでしょうが、こういうの読むたびに、じゃあ、いままでは周辺に河口や工場があって、生活排水や産業排水による汚染の可能性のある、抗生物質を使って育てた養殖エビを「そうとは知らずに」食べていたのかなと。。。。。。。うぷっ!