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(回答先: Re: 発ガン性農薬も続々検出 しいたけから砒素や水銀が! 不気味な中国のスローガン 返還前の香港では食中毒が発生 検査率は10年前の半分以下(記・2001年) 投稿者 夏実のパパ 日時 2002 年 7 月 11 日 15:26:43)
中国産「タール黒ゴマ」が大量に発見(2000/08/30)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2000/08/30/20000830000003.html
鉛が入った中国産水産物に続き、人体に有害なタール(Tar)色素で白ゴマを黒
くした中国産「タール黒ゴマ」が大量に発見された。特にこの黒ゴマは、行商
人を通じて既に相当量が市場に流通しているものと見られ、衝撃を与えてい
る。
仁川本部税関と京仁地域食品医薬安全庁(食薬庁)によると29日、昨年1年
間、中国と韓国を行き来する行商人から押収した黒ゴマ14tに対する安全検査
をした結果、90%を超える13tから人体に有害なタール色素が検出されたことが
明らかになった。
税関及び食薬庁関係者は「白ゴマをより高価な黒ゴマにするためにタール色
素を添加したものと判断される」と語った。
問題のゴマは、行商人が手荷物形式で国内に持ち込み、制限量超過で税関に
留置されたもので、当初は食薬庁の検査を経て一般に公売される予定だった。
仁川税関は、不適合判定を受けたゴマは全量廃棄すると明らかにした。
しかし、同じ期間に行商人を通じて入ってきた相当量の黒ゴマが既に市場で
流通されているものと見られ、中国産のゴマに対し格別の注意が望まれる。
現行の通関法上、国内入国者の手荷物の場合、全体の重さ60s以内で品目当
たり5sまでであれば別途の検査手続きをすることなく、無関税通関されてい
る。税関関係者は、「正式な輸入品は食薬庁の精密検査を受けるが、行商人ら
の手荷物は制限量を超えなければ問題視する根拠がない」と語った。
一方仁川税関は最近、行商人を通じた中国産農産物の無分別な流入を防止す
るため、先月から手荷物制限量を70sから60sに減らし、今年10月からはさら
に50sにする方針だ。