(回答先: Re: Reシティ・ワイル会長←優良不良資産のいいとこ取り屋?=ハゲタカ 投稿者 ハゲタカがいないと経済はまわらない 日時 2002 年 3 月 21 日 00:08:25)
日本企業の不良債権を日本の投資家、或いは日本企業が買い取るのは大いに歓迎すべきである。自らの技術資産を守るのであるから。不良債権企業買収は日本の投資家にとって、ビジネスチャンスである。外国の企業投資家もこの競売に参加することは歓迎すべきである。自由な競争が不正を防ぐ可能性を持つからだ。破綻した長銀を整理して、債権処理に数兆円の国民の金をつぎ込み、加えて瑕疵担保条項まで与えて、日本国民がリスクの肩代わり。リップルウッドのハゲタカに安値でくれてやった日本政府官僚は、余程の馬鹿者であるのでろう。馬鹿なことしかできにぬ官僚や政治家どもは手出し無用。今後外資が不良債権を買い取る時は、瑕疵担保など与えてはならない。十分なリスクを取ってもらうのだ。十数年以前、金余りの日本企業と銀行が米国の借金企業を買収し、その後買い取った資産を安値で売却し膨大な損失をこうむった。米国のハゲタカにも十分なリスクをとってもらおうではないか。そうしてこそ公平に経済は回っていく。