(回答先: ブッシュ政権/改革先送り、改革なき円安に米国が「不快感」 投稿者 gunichi 日時 2002 年 3 月 08 日 13:53:50)
帝国総司令は、属国の空売り規制と年金による株の買い支えという、隠れ公的資金注入がお気に召さなかったようです。
こうやって、円安によるインフレターゲットは全く機能しないことが、証明されてしまいました。速見の爺様が円安介入するわけないし・・・
@国債のジャンクポンド化行うか、
A民間資本逃避による円安を待つか、
B預金封鎖・預金カットという究極の手段を行うか。
C預金税
どのストーリーも心地よいものではありませんなぁ。
Aならば、為替の利益を吸い取られるだけのようにも思います。Bをやっても結局円のレートがこのままですと、また民間の預金が膨らんで国が借金当てにするだけですなぁ。
Cは理解できないやろうなぁ日本人。
答えは、@ですか
確信犯ですな。
円を高く出来るものなら、受け取って見ろ!
結果、経済爆撃の応酬です。
戦前、日本は高橋是清蔵相の下この作戦を採り、円安誘導に成功します。しかし、世界の中で孤立してゆきます。
再び不幸が繰り返されるのでしょうか?