(回答先: Re: 【小泉政権と金融庁に警告!】 2001年第4四半期GDP成長率を+1.2%上方修正 『米国経済は急激なデフレ状況』で「バブル崩壊」が進む 投稿者 招き猫 日時 2002 年 3 月 02 日 23:52:02)
「招き猫」さん、こんにちわ。
インサイダーが起こす波に乗れればボロ儲けできると思います。
しかし、日系投資家が占める比率は高いので、米国の「バブル崩壊」がより加速化されることになります。
それはいいことだと思いますが、敵もさるもので、大きな金づるである日系投資家を“はめる”別の手立てを考えるでしょう。
それに抗して儲けられる自信があれば、米国株式市場で勝負するのは勝手だと思います。
しかし、その勝負に負けたあげく、「金融システムの安定化」の名目で税金を投入させたり、生命保険金の切り捨てをやることになるとしたら、“獄門磔”に相当する罪だと思います。
対米軋轢を生じさせないためにも、損をしない価格で手持ち株券を売り払って、後は、欧米の方々で勝手に勝負させたほうがいいと思います。
日系投資家が現物を売ることだけでも、「バブル崩壊」は加速しますので、早く勝負がついていいと思います。
もし、万が一、買い手が日系投資中心で、売り手がインサイダイー中心で動いているとしたら、日系企業は、とんでもない大損失をこうむることになります。
投資家が損をするのはかまわないのですが、日本国民に対する跳ね返りが酷いものになるので、これを一番心配しています。