(回答先: インフレターゲット&預金封鎖 「2ちゃんねる」から 投稿者 招き猫 日時 2002 年 2 月 25 日 14:05:36)
「今日のぼやき」から 2001.4.13 & 2002.2.25
榊原英資は、そう言えば、タックス・ヘイブン(租税回避地)のグレン・ケイマン島の秘密口座に、3000万ドル(40億円)の隠し金を保有していることがイギリスの経済警察の調べで判って、インターポールを通して日本に照会連絡があったそうだ。国家公務員がこういう資金をどこから手にいれたというのか。ハーバード大学の学長に出世したサマーズが、まだ榊原をかばうようだが、それがいつまで持つか,楽しみだ。売国奴の末路と言うものをしっかり遠くから観察したいものだ。
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ラリー・サマーズがハーバード大学の学長だから。「榊原は、俺の子分だから、手を出すな」ってこと。日本の警・p>のトップにもアメリカのグローバリストは圧力をかけられるんだ。榊原は、ブッシュ共和党政権になってサマーズが財務長官を辞任したら、同時に、用済みになるんだ。だから、大蔵省の財務官(副大臣)をやめて、慶応の教授ということになった。政治的な力や影響力はもうないんだ。サマーズが、日本を叩きのめすための道具として使った奴なんだから。手先というよりも、道具、という感じだな。だから、ここで私が、彼について、何をしゃべったっていいンだって。「ぼやき」なんて、全国つり同好会みたいなもンだって。(一同笑い)
そのとき榊原のまわりにまとわりついている新聞記者やら編集者たち数百人の業界人間たちは一体どういう態度を取るつもりだろう。口をぬぐって、私は、あの人とは自分はそんなに親しかったわけではない、などとうそぶくだろう。ブンヤなどという輩は、どうせこの程度の人間たちだ。羽織ゴロと明治時代は呼ばれた。自分たち自身が操られていいように使われているだけなのに、まるで立派な独立言論ジャーナリスト気取りである。
事態は転がるべく方向へ転がって行くだろう。それは歴史的な動きである。個人の力でどうにかなるものではない。有力者たちはそれぞれみんな自分の役割を演じてそして退場して行く。ある者は病死し、ある者は逮捕され、ある者は殺されて闇に葬られる。それぞれの役回りだ。一般大衆とは無縁な世界だ。