バークレイズ・キャピタルが発表した調査報告で、英国の有権者のユーロ導入に消極的な姿勢に変化がないことが明らかになった。 これによると、「きょうユーロ導入の是非を問う国民投票を実施した場合、賛否いずれに投票するか」という設問に対し、賛成と回答したのは２７％で、１月調査の２９％を下回った。 反対票を投じるとの回答は５６％で、１月調査と同じだった。
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