(回答先: 実質簿価への変更に慎重姿勢=神崎公明代表 (時事通信) 投稿者 sanetomi 日時 2002 年 2 月 20 日 20:20:22)
民主党の鳩山由紀夫代表は20日午後の記者会見で、与党内で浮上している整理回収機構(RCC)による不良債権の「実質簿価」買い取り制度について「とんでもない『国家的飛ばし』だ」と批判した。その上で「簿価マイナス(貸し倒れ)引当金といっても引当金はごくわずかであるだけに、簿価に近い価格になる。こんなむちゃくちゃな議論が起きていること自体、政権が末期であることの証明だ」として、同制度に断固反対する考えを強調した。