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あーあー、トンデモ宰相の支持率がまた上がった。なぜ、なんだろうか。今やもう新聞を取っているのは、金持ちかもう年金生活間近のオヤジ、オバタリアンしかいないのだろうか。
電話で世論調査といっているが、休日で家にいるなんて、自宅で悠々生活しているやつらのみ。彼等にしてみれば、所詮小泉宰相と自民党の戦いなんて道楽みたいなもの。本当に苦しい人は、休日返上で働いていますよ。
アメリカは、自分の国で戦費が調達出来ないから、日本の金を当てにしているし。ユダヤ、WASP系国際金融資本家たちも自分の国で商売が出来なくなったから、日本の製造業を中心として産業再生事業(ハゲタカファンド)で大もうけをしようとしている。
中国は、内部崩壊をさけるために、マスコミを総動員して、「中国は、世界の工場」などど宣伝し、日本やASEAN諸国から仕事を奪い、作為的な元安政策で露骨に安すぎる製品を他国に売りつけて、デフレを世界に輸出している。
国際金融資本家達もそうなれば、日本が弱体化するということで、この政策を容認している。裏で手を結んでいるのではないか。まさに、ユダヤ資本と中国ザルが世界を支配しようとしているのではないかと勘ぐりたくなってしまう。
軍事(安全保障)外交については、日本独自の道(アメリカとの関係)について、多くの意見が出てくるが、こと経済に関してはまったく外国勢力に押されっぱなしだ。しかも、新古典派(新自由主義)の意見が強すぎる。ステイッグリッツ博士やサミュエルソン博士は、インフレ政策や円安政策をするべきだとする建設的な提言をしてくれる人たちもいるのに。
彼等は、なにも親日派ではない。ただ単に客観的に調べていけば、日本政府が取るべき政策がこれだといっているに過ぎないのである。ああ、また日本国民は、玉音放送を聞くまで気付かないのか。もう、時間は迫っている。