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(回答先: 第21回「『竹中大臣VS銀行経営者』の攻防戦から何を読み取るか?」(KFi〔KPMGフィナンシャル〕代表 木村 剛氏) ☆銀行経営陣を一掃してからのビジョンは? 投稿者 日時 2002 年 11 月 11 日 13:01:53)
国内投資家、上半期は外国債券10兆円買い越し
財務省が11日発表した今年度上半期(4―9月)の対内・対外証券投資(決済ベース)によると、国内投資家は外国債券を10兆8000億円買い越し、前期の売り越しから買い越しに転じた。決済ベースで半期の発表を始めた1981年度上半期以来、最大の買い越し。米国の債券相場の上昇で、銀行などが欧米債を中心に買い越したことが主因。外国株式は3兆9000億円買い越した。
海外投資家は国内債券を5300億円買い越し、前期売り越しから買い越しに転じた。日本株式は、2300億円売り越した。4―6月にかけて、国内の景気回復期待から買いが増えたが、7―9月に大手企業などの業績悪化懸念から大幅に売られ、全体として売り越した。
同時に発表した9月の対内・対外証券投資(決済ベース)は、海外投資家が日本株式を1兆3000億円売り越した。現行の発表方式となった81年以降では過去3番目の売り越し幅。国内債券は4400億円売り越した。国内投資家は外国株式を5600億円買い越した。外国債券を2兆5000億円買い越した。 (11:58)
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