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(回答先: Re: ちょいと最近のYendokkiは両極端の意見を載せ節操が無い 投稿者 為替命 日時 2002 年 11 月 07 日 23:29:43)
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Forex Watcher に 加入されてはどうでしょうか。
半年5000円 為替に命をかけていたらお安いです。
ご連絡方法をお教えいただければ、郵便かFAXで送りますが、御自身でも作れます。(スキャナー持ってないのでメールでは送れません)1971年よりの為替のチャートを入手していただければ、作成できます。証券会社にでもいえば、出してくれるはずです。
360円のところから支持線を引いてみてください。
79.5のところから支持線を引けば、大きな三角持ち合いであることが分かります。
若林氏のチャートでは、2004年4月118円で収束する。しかし上値の抵抗線を近日中に抜く可能性があり、抜けた場合は170程度をエリオット波動から計算される。
以下 ForexWatcherの長期シナリオです。
02/01/04(金) 00:46 JST
<画像>
昨年の9月20日に 115.80をつけて以来、ドル・円相場は急速に上昇街道を突き進み、わずか3ヶ月強でついに 130円を越えた。市場は円売り(ドル買い)一色といったセンチメント。長期の下降トレンドラインを完全に破り、テクニカル的に見ても現在のところ、中長期的にドルの一段高が見込まれる状況だ。ここで、大雑把に捉えたドル・円相場の中長期ターゲットを今一度整理しておこう。
まず、ドルの戦後最安値 79.75からのドル上昇が大きな三波になるだろとしたシナリオに変更はない。この予想に従えば目下、相場はC波の位置にある。このC波のターゲットは、
(1) C=A x 0.618として、143.21。
(2) 278.50⇒79.75の下げ幅に対する 38.2%戻し水準の 155.67。(チャート参照)
(3) 1990年4月につけた戻り高値 160.35。(チャート参照)
(4) C=Aとすれば、169.14。
(5) もっと大胆に C=A x 1.618 と予想すれば、211.10。仮にもこのレートを実現するような事態になれば、79.75からの波動は修正三波ではなく、本格的な五波を伴うもっと長期のドル高になる可能性が高いのだが、ここでそれを論じるのは早すぎよう。
以上が大まかなターゲットの計算方法だ。次にもう少し波を細かく観察して、C波が[図−1]のように三波に分割されると予想したとき、Cのターゲットは同時にC(115.80〜)のターゲットでもある。
(6) C = A x 0.618 として、131.61。これはすでに達成しており、115.80からの波形を見る限り、ここで中長期的なドル高が終わるとは考えにくい。
(7) C = Aと仮定すれば、141.39。
(8) C = A x 1.618として求めると、157.20。
上記、二つの角度から求めた計算結果から (1)(2)(3)(7)(8)で求められたように、まず今のレベルに近い 141/143円ゾーンが一つのターゲット候補として浮かび上がる。次に、ここが破られると当然、市場は 147.64を狙いに行く。ここもブレイクすれば、次の目標は 155/160円ゾーン。実際には 115.80からの上昇波動をさらに細かく分析してターゲットを絞っていくのだが、今の段階でつかめるイメージとしてはこんなところだろう。
ドルの天井はまだ、高そうである。短期的にはやや行き過ぎ感があるものの、途中でスピード調整をしながら中長期的にはドル一段高となる公算が大きいと見られる。