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(回答先: 反駁というよか「駄々をこねてる」ように思えました 投稿者 五兵餅 日時 2002 年 11 月 07 日 01:18:59)
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うえのホームページがすきです。よろしく↑
年のユーロ圏経済成長率は2%の見通し=ユーログループ議長
[アテネ 6日 ロイター] ユーログループの議長を務めるギリシャのクリストドゥラキス財務・経済相は、来年のユーロ圏12カ国の経済成長率は2%となるとの見通しを示すとともに、ユーロ圏のサービスセクターのインフレは懸念要因、との認識を示した。
同相は記者団に対し、「われわれはユーロ圏のサービスセクターのインフレについて懸念している」と述べ、今年ユーロ貨幣を導入した際に価格が繰り上げられたことを理由に挙げた。
また、欧州中央銀行(ECB)が利下げを実施するのに適切な環境が整っているか、との質問に対し同相は、「金融政策はECBの管轄だ」と応えた。
ECBの定例理事会はあす7日に開催されるが、市場では経済成長と需要をテコ入れするために利下げが決定されるのでは、との憶測が広がっている。ただ、エコノミストの大勢は、今週の理事会で金利は据え置かれるとの見方をとっている。(ロイター)
ユーロの実力はどんなものか今試される。
ギリシャ・イタリア・ドイツの弱点ある経済とイギリス・スペインの二強そして、中立のフランス
どこにあわせてくるのでしょうか?
わたしは、経済の基盤を焦点にドイツ経済に軸足を置いてくると見ています。
失業率で許容できるのは最大6.5%=日本経団連会長
[東京 6日 ロイター] 日本経団連の奥田会長は、構造改革に伴う“痛み”について、失業率で許容できるのは最大で6.5%までとの見解を示した。
定例会見で述べたもの。
奥田会長は、「失業率で許容できるのは、6─6.5%まで。それ以上いくと社会的不安につながる」と述べ、日本は世界的にみても低いレベルにとどめるべき、との見方を示した。
補正予算については、「11月後半には大幅に減ると言われる税収や、ほかに財源があるのかないのかについても考慮して判断すべき」とした。そのうえで奥田会長は、「補正というのは早すぎる気がする」と語った。
奥田会長は景況感についても言及。きょう発表の景気動向指数の数字は実体経済とのカイ離があるとして、「今の数字をみても安心できない」とした。 (ロイター)
すべてを日銀に背負わせるつもりなんでしょうか?
「補正というのは早すぎる気がする」
「11月後半には大幅に減ると言われる税収や、ほかに財源があるのかないのかについても考慮して判断すべき」
補正も検討です。数字も実態経済から乖離している。
なのにこの強気な発言は?
「失業率で許容できるのは、6─6.5%まで。それ以上いくと社会的不安につながる」と述べ、日本は世界的にみても低いレベルにとどめるべき、との見方を示した。
6から6・5%という数字は、潜在的な失業者がいるという数字をどれだけ織り込んでいるのか?
統計は、一ヶ月のうち一日働いたらそれは、失業とはいえない状況になるような統計がどれほど、いまの経済を的確にとらえているのだろう。