米大統領経済諮問委員会(CEA)のスポークスマンは22日、「ハバードCEA委員長は竹中平蔵金融・経済財政担当相の改革路線を支持しており、不良債権処理加速策の最終報告に期待している」と述べた。同委員長は竹中金融相が金融分野緊急対応戦略プロジェクトチーム(金融PT)の不良債権処理加速策の中間報告取りまとめを断念したことについては、論評しなかった。時事通信の問い合わせに答えた。
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