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【ワシントン支局】
米労働省が18日発表した9月の消費者物価指数(1982―84年の平均値=100)は181.0となり、季節調整済みで前月比0.2%上昇した。振れ幅の大きいエネルギー・食品価格を除くコア指数も0.1%の上昇だった。
消費者物価は全体の価格とコアとともに市場の事前予想の範囲内だった。前年同月比では1.5%上昇した。
内訳はエネルギー価格が暖房油を中心に前月比0.7%上昇した。一方、食品価格も同0.2%値上がった。
コア分野では輸送費、衣料費、住宅などが上昇した。 (21:34)