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(回答先: IMF日本駐在工作員 投稿者 抵抗権 日時 2002 年 10 月 13 日 14:03:11)
ウォール街とIMFが仕掛けるアジア経濟危機パート2
○「EIR」誌アジア版速報、二〇〇二年十月七日。キャシー・ウォルフェ女史。
○ここで、キャシー・ウォルフェ女史は、「ウォール街とブッシュ米政権は、二度目のアジア危機を組織しつつある」、
と言ふ。
○「二度目」とは何のことか。
「一度目」は何時のことか。
それは、一九九七年である。
○IMF(国際通貨基金)は、一九九七年、アジア経済危機を演出し、その結果、韓国経済はIMFの管理下に置かれた。
そのことを言ふ。
○二度目とは何のことか。
IMFとウォール街、米政権が演出する今度のアジア危機の主要な標的、
それは、まさに「日本」であり、「日本」以外の何物でもない。
○つまり、日本に対して文字通り「麻酔なしの外科手術」を実施して、
日本経済を暗黒のドン底に突き落し、
そして、IMFが日本を管理する。
ところまで、持って行く。
○「竹中平蔵」。
この人物について、キャシー・ウォルフェ女史は、
・ハーバード大学で訓練された。
・IMF衝撃療法師(IMFショック・セラピスト)、
と、名付けて居る。
○IMFショック・セラピスト。
○これは何か。
○しかし、こうした問題については、日本のエリート権力者たち、日本のマスコミ、日本のエコノミスト、日本のいはゆる評論家たちは、突如として、何も見えず、何も聞こえず、何も語ることも、出来なく成る。
○何故なら、そのIMFショック療法を具体的に批判することは、
「ご主人さま」を批判すること、
を意味するからである。
○そんな恐ろしいことは出来ない、と。
○売国奴小泉。
この日本史上、極惡の国賊は、
九月十二日、米国でブッシュ大統領と会談したとき、
このIMFショック療法をただちに実施せよ、
と厳重に命゚された。
○このIMFショック療法のことを、日本のマスコミと日本の政治家は、「不良債権処理」問題、
などと、ゴマ化した表現にスリ変える。
○小泉は、竹中平蔵に日本の金融の全権を与へた。
○そしてこの竹中を道具に使って、今や、ウォール街、実はイルミナティ世界権力は、日本経済の壊滅と、日本の金融資産のまるごと収奪に向けて、
進軍しつつある。
○日米同盟堅持派、
と称する、
この極惡売国奴大軍団。
別に、そんな手回ししなくたって、そこまで上を押さえているなら、国有化とか面倒なことをしなくても、敵対的買収とかをやればいいんじゃない。
そのほうが、法律的にも制限があれこれつかなくてリストラしやすいと思うんだな。
でリストラをする。自分の会社の利益成長達成。
しかも、おいしい企業にお金を貸してやることが出来る。
狙っていればはなしだけど。
JPモルガンがみずほへという話は、聞いたが。
どのみち、国有化にしても外資からの敵対買収にしても
国有化から次の経営陣に移り、劇的な利益回復策をしないと優先株の転換が、やってくる。
で第一目標は、日本企業の復活と繁栄を注意債権にほどして、技術力ある金融商品を直接金融にてばんばん売りこむ。
で日本の金融口座からは、30万単位以下の預金は口座維持手数料をとり、利益率アップをはかる。
格付けアップを狙い、当面は利益を出すことに集中する。
しかし、ウォール街のどこかの会社なんでしょうね。
具体的でないから創造するしかないけど。
しかし、こんだけ騒がれても、4大金融グループの日本の株主はぜんぜん動きませんね。
気味が悪いくらいだ、リストラをせよとぜんぜん言わない。
もう、あきらめました、とか、うちが悪くない、悪いのは金融相や首相、だとか、中小企業が悪いんだだとか、大企業が悪いんだとか、実は、株主の生命保険であるダブルギアリングが問題だとか誰も言いませんもんね。
第一勧銀は、朝日生命に対し基金340億 劣後ローン1110億円 拠出している。
しかも、朝日は、最近の販売好調が無くなれば、やばいことに。
銀行は、これに引き当てはしていない。
銀行のリストラは、朝日生命のリストラは、みずほの危機
みずほのリストラは、朝日生命の危機、朝日生命のみずほ保有株1.9%
銀行は、いまこれを売られると逝っちゃうこと間違いなし。
共存は、こうゆうリスクをどう回避しうるのか?
テーマですね。みんなで注目しましょう。
みずほホールディングスの連結従業員49944名
おー、たくさん高給とりがいますねー
ちなみに同じ、資産額と言うことで比べると。
シティグループ 資産額約120兆 経常収益13兆4426億 純利益1兆7141億 従業員連結15万確かだったかな? (ちなみにJPモルガンは、9万6000人) シティの時価総額26兆768億円
みずほホールディングスは 総資産額120兆 経常利益4兆9700億円 純利益−9361億円 時価総額2兆7854億円
日本から不安な声が出てくるの良く分かる。