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(回答先: Re: 竹中の問題点は 投稿者 13代目(相場を張る人間) 日時 2002 年 10 月 08 日 19:50:21)
<竹中金融担当相>「大手行破たん発言は一般論」と釈明
竹中平蔵金融・経済財政担当相は8日の閣議後会見で、米誌インタビューで「巨大銀行であっても破たんさせるには大きすぎる(ツー・ビッグ・ツー・フェイル)の考え方は採らない」と発言したことについて、「一般論として話した。個別のことは話していない」と釈明した。
竹中氏は、「ツー・ビッグ・ツー・フェイルという考え方が適切でないという一般論を述べただけ」として、大手銀行の整理に言及したわけではないと説明。「一般的な考え方と政策的な決定を短絡的に結びつけないでほしい」と述べた。 【小林理】(毎日新聞)
メガバンクといえば
そして、国際業務を行っているといえば、4行しかない。
名前は、すぐ分かる一般の人手でもである。
プロや投資している人は、この銀行が国有化されたリスクを
株に織り込んでいるだけ、昔みたいに情報量が少なかった時代と違う。
質も違う。大金つめばそれなりの質の情報が手に出来るという時代ではない。
大衆に売ったほうが儲かるからだ。
なぜ、それが問題といわれるのか良く分からない。
情報は、正確性をもってこそ意味があるそれを、確認するのは大臣の仕事だ。
ないものをあると唱えれば、何か得することがあったか?
柳沢は、その面で長期にわたり嘘を唱え、市場を混乱に導きそれを補備修正するため多額のPKO資金が投入された。
嘘の代償は、銀行のモラルハザードを過熱化させ、リスクのある高い金利を銀行が狙うよう導いた。
3月と9月に株がさがり、トリプル安そのたびに嘘修正もう
うんざりだ。
竹中は、市場が見抜いてきた嘘を素直に、金融庁大臣として知っているといったのだ。
「しらない。」そう答えれば、柳沢のバリューと同じだ。
市場は、いまリスクを計算し始めた、正しい情報を必要としている。
国から誤った情報をいつまで流し続ければいいのか?
「大きい嘘は、国民の前では嘘で無くなる。」
ヒトラー
「そんな、経済ならないほうがましだ。」
という国民が多いほうが、私は長期的にみて利益があると思う。