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民主国債システム(2002/8/22更新)
Version 2
資本主義補完と民主国家の浪費抑止戦略。誘因非両立性対応
機能を一言で言えば「評価基準変換プログラム」。
事業収益で出資者への配当が決まる「資本主義型評価基準」を
国民(選挙人)の投票結果で配当が決まる「民主主義型評価基準」に変換します。
これにより
「もうけは無いが民意に適う事業(=政治による資本主義の補完)」を実現しつつ、
「民意に反する事業(=民主国家における無駄遣い)」に対する
抑止力を実現できるという考えです。
民主国債システム原文
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014700/ax_top2.html
P.S.寄せられた質疑とそれに対する応答を「質疑応答」のページ
にまとめました(2002/8/22更新)。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014700/newfaq.html
質疑:よい事業と見当がつく国債は売れないのでは?
質疑:「悪い公共事業」にばかり出資が集中するのでは?
質疑:従来型の住民投票との違いは?
質疑:事業後投票方式はそれこそ後のマツリ
質疑:民意なるものが、抽象的でわかりにくい
質疑:誘因非両立性への対応は?
質疑:一般国民の事業評価能力に疑問
質疑:関係者,専門家の意見聴取。現地視察...選挙人に過負荷
質疑:出資者が事業のアラ探しをするのは不自然
質疑:採算性重視のトレンドに反する
質疑:賄賂を渡し、わざと失敗させる
質疑:他で儲ける算段がある場合抑止力が働かない
質疑:地方の利益が反映されにくいのでは?
質疑:民主国債への出資者は×をつけて償還額を多くしたいはず