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自民党の古賀誠・前幹事長は26日、福岡市内での講演で、首相を織田信長になぞらえ「一つ間違えると改革の道半ばで、安定した新しい政権を国民が求めることも十分にあり得る」と述べた。不良債権処理策で政府と与党との溝が深まっていることを背景に、首相が「独走」を続ければ政権基盤が揺らぎかねないとくぎを刺したとみられる。
古賀氏はまた「政府と政権与党に不信感があるのは残念だ。首相ももう少し丁寧に政党との話し合いをすべきだ」と語り、与党との協調を求めた。
(21:22)
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特殊法人や規制で守られている業界の利権を守ろうとする議員の多い与党や野党の言うことをまとも聞いていたなら、改革が進むどころか、止まるか後退してしまうでしょう。
破綻した行財政体質から変革するために国民は小泉政権を支持しているのであって、自民党が改革前に戻そうとするならばその結果は衆・参議員選挙で自民党は洗礼を受けるでしょう。
守旧派議員の古賀誠氏が「明智」になりたいのならそれもいいでしょう(政治的にですが)しかし変革の波というか志しは次の「秀吉」や「家康」を生むのではないでしょうか。