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NTTドコモが2002年9月中間期に海外携帯電話会社への投資について多額の追加損失を計上する見通しになった。長引く欧米通信業界の不況を背景に株価が急落している米AT&Tワイヤレスをはじめ、英国のハチソン3GUKやオランダのKPNモバイルについても一段の損失処理に踏み切る。計上する株式評価損は合計で5000億円前後に膨らむ公算が大きい。
ドコモは1999年末以降、欧米やアジアの携帯電話5社に対し、総額1兆9000億円を投資してきた。だが、前期に4社の損失処理で9474億円の特別損失(単独ベース)を計上。今中間期に計上を見込む評価損を加えると、出資額のほぼ4分の3を3年弱で失った計算だ。立川敬二社長らの経営責任を問う声が強まる可能性がある。
(07:01)
>出資額のほぼ4分の3を3年弱で失った計算だ。
★ノムラ日本戦略ファンドより酷いパフォーマンスだ(w