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(回答先: Re: 貴意を必ずしも汲んでないかも知れませんが 投稿者 ファイナンシャル・ディテクタ 日時 2002 年 9 月 22 日 00:40:39)
有難うございます。このような資料大変助かります。
私見を述べさせていただければ、金融緩和には賛成でございます。その手段として,銀行を飛ばして、所得として通貨を新規供給したらどうかと述べておるのであります。
以下が主張できます。
働いている皆さまの税金は下げられるでしょう
消費しか行わない者の使用した通貨は生産者である皆様の手元に集中するのでございます。ただし長期的な投資とは一般に短期的には消費でございます。
ペイオフは実行可能でございます。
政府債務は許されなくなるのでございます。
投機は許されるのでございます。ただし自己責任は徹底していただくだけでございます。
お金は消費者が配られた金を使い切った後は、生産者である皆さまに集中するのでありますから、最初の需給で需要過剰がなければ、後は生産者である皆様以外お金を使えないのですから,インフレにはならないのであります。
バブルは防げませんが,市場によってバブルはバブルとした破綻するのであります。その場合でも新規に供給される通貨がデフレ下限となるのであります。
悪い話ではないのであります。
通貨投機が生じ、通貨価値の暴落がなければ。
しかし,このシステムは徹底して生産者のためのモノなのであります。なぜならば新規の通貨供給自体も市場規模の安定保証であるからであります。ようするに,消費者の所得は変わりませんが、生産者の所得は右上がりになる予定であります。