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★日本も棄てたもんじゃないよ。武田あたりあがるかな?(笑ー)
独立行政法人産業技術総合研究所関西センター(大阪府池田市)は17日、ビタミンC(アスコルビン酸)水溶液と空気で発電する小型燃料電池を開発したと発表した。現在、燃料電池の開発では主にメタノールが使われているが、メタノールが毒性を持つのに対して、アスコルビン酸は人体に無害で、安全性が高いという。
発電の仕組みはメタノール水溶液を使った燃料電池とほぼ同じ。ただ、同濃度のメタノールに比べて出力が半分程度(電極1平方センチ当たり6ミリワット)しかないため、電子機器などの電源としての利用は難しいという。