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じ　です

蛍さん　レスありがとうございます。

: 蛍的には川の短い日本の水資源を有効に
: 利用するためにダムはかかせない装置だと
: 思います。
: しかし巨大な財政赤字の中で優先順位の高い
: 事業かどうかは一考の余地はあるでしょう。
: 健全な財政に戻ったときにもう一度考え直したほうが
: 賢明と考えます。

国家のバランスシートは赤字国債だけではないのです。

: > 国民世論が衆愚から英才に変身ー＞マスコミー＞政府首脳が日銀へ指示
: > 日銀新券発行ＧＤＰ対比３増しの増加分ー＞銀行へ貸し付け
: > 銀行が国債を日銀から借金で買う、それを売るー＞機関投資家
: > 国内の通貨吸い上げ（デフレ）政府赤字国債増加？
:
: > 日銀新券発行ＧＤＰ対比３増しの増加分ー＞銀行へ貸し付け

: 銀行はキャッシュフローが足りないのではなくて利益が足りない。
: 有利な投資先がありません。

そう今は、
道路工事以外の公共投資をはじめてデフレになったから
いいお客はいないですね。キャッシュフローもないかも？

: それで、
: > 銀行が国債を日銀から借金で買う、それを売る
: 金利の有利な国債だったら買うという意味かな？

いえ通常の道路公共投資手順です。銀行が政府のかわりに国債を
売っています。

: > 国内の通貨吸い上げ（デフレ）政府赤字国債増加？
: 上の取引で、通貨は日銀→銀行→日銀、投資家→銀行
: 投資家は預金をおろして国債を買うから、結局、通貨は不変ですね。

そうです、マスコミや庶民が想像する公共投資の形態とかけはなれているのが
実態です。
まず > 銀行が国債を日銀から借金で買う、それを売る

国民の血税は使わないですね、印刷です。
日銀は銀行にただで債権を持つ。政府は日銀に負債を持つ。
銀行は（日銀への負債）新札が増える（死蔵）。不良債権？
機関投資家が銀行に預けてある紙幣で国債を購入（通貨移動）
道路公団が国の変わりにメンテや新規に道路を建設会社に
発注。機関投資家から建設会社に（通貨移動）
建設会社から、給与や他企業へ通貨移動。
で
: > ー＞電気屋SONYー＞車屋トヨター＞ユニクロー＞社員給与ー＞政府税収
: > 株上昇ー＞証券会社給与上昇ー＞海外旅行ー＞交通機関給与ボーナス
: > ー＞石油好景気ー＞世界の繁栄ー＞世界資本ホクホク。
: > 米国戦争を止める。
です。

これで銀行に国債の負債と新規通貨が残ります。
国家には赤字国債が残ります。
でも銀行が負債を日銀に払い、日銀が特融で国家にお金を出すと。
それは、国家が外貨を買います（日銀代行）、これで日本艦隊は
世界から金を稼ぎます、大黒字、国家破産とは無縁の日本が誕生です。

日銀（国家）は、個人向け国債を発行する予定です。
今までなかった？庶民は知っていたのか？
日銀（国家）に血税で赤字国債を返すのは孫子の代まで大変？
そんなに国家（日銀）は税金で返済してもらわなくてもだいジョブよ。
米国債も買ったし。

: 日銀は市中から国債を買ってマネーフローを増加しようとしているので
: 銀行が国債を日銀から借金で買うのはおかしい。
これは何か誤解でも？

: > ー＞電気屋SONYー＞車屋トヨター＞ユニクロー＞社員給与ー＞政府税収
: > 株上昇ー＞証券会社給与上昇ー＞海外旅行ー＞交通機関給与ボーナス
: > ー＞石油好景気ー＞世界の繁栄ー＞世界資本ホクホク。
: > 米国戦争を止める。

: > 道路公団がゼネコンに発注ー＞多勢の中小工務店発注
: 道路公団は借金地獄なのにどうして発注するお金があるの？
公団は国の金で（税金でない、上の論理参照）でやりくり
シテルのですよ。

: 道路公団は、通行料が予想外に少なくて破産。
道路公団に入る通行料は公団職員がみんなもらいます。
破産とは道路など資産が道路公団名義で登記されていて
それを売っても負債が払えない場合で、もともと負債は０で
経費は国がすべて払うのです。

: > 国民世論が衆愚から英才に変身ー＞マスコミー＞政府首脳が日銀へ指示
: > 日銀新券発行ＧＤＰ対比３増しの増加分ー＞銀行へ貸し付け
: > 銀行が国債を日銀から借金で買う、それを売るー＞機関投資家
: > 国内の通貨吸い上げ（デフレ）政府赤字国債増加？
:
: > 日銀新券発行ＧＤＰ対比３増しの増加分ー＞銀行へ貸し付け

: 銀行はキャッシュフローが足りないのではなくて利益が足りない。
: 有利な投資先がありません。

: > Http://aladdin.cool.Ne.Jp/pc/toukei　　をクリック
:
: クリックしたら為替レートが出てきました。

各シートの明細です。
金融経済月報（９９年１月）　参考計表

（図表 １） 国内主要経済指標
（図表 ２） 公共投資
chart02をクリック。

（図表 ３） 輸出入
（図表 ４） 実質輸出の内訳
（図表 ５） 実質輸入の内訳
（図表 ６） 純輸出を取り巻く環境
（図表 ７） 設備投資関連指標
（図表 ８） 資本ストック循環
（図表 ９） 設備過剰感と企業収益
（図表１０） 企業金融関連指標
（図表１１） 個人消費関連指標
（図表１２） 消費者コンフィデンスと消費性向
（図表１３） 新設住宅着工戸数
（図表１４） 鉱工業生産・出荷・在庫
（図表１５） 在庫循環
（図表１６） 労働需給
（図表１７） 企業の雇用計画
（図表１８） 雇用者所得
（図表１９） 物価
（図表２０） 輸入物価と卸売物価
（図表２１） 企業向けサービス価格と消費者物価
（図表２２） 物価を取り巻く環境
（図表２３） 市場金利等
（図表２４） 短期金融市場
（図表２５） ユーロ円金利先物（３か月）
（図表２６） ジャパン・プレミアム
（図表２７） 長期金利の期間別分解
（図表２８） 金融債流通利回り
（図表２９） 社債流通利回り
（図表３０） 株価
（図表３１） 為替レート
（図表３２） マネーサプライ（Ｍ2＋ＣＤ、広義流動性）
（図表３３） マネーサプライ（Ｍ1、現金通貨）
（図表３４） 民間銀行貸出
（図表３５） 中小企業からみた金融機関の貸出態度
（図表３６） 資本市場調達
（図表３７） その他金融機関貸出
（図表３８） 貸出金利
（図表３９） 企業倒産

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