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重症の患者を前にして、立派な外科医を呼んだつもりが、KPMG葬儀社だった!
きょうこう ―くわう 【恐慌】
(名)スル(1)〔経〕〔panic〕景気変動の後退局面で、需要の急速な低下、商品の過剰、物価の下落、信用関係麻痺(まひ)、企業倒産、失業が急激かつ大規模に生じ、一時的に経済活動全体が麻痺すること。経済恐慌。パニック。(2)おそれあわてること。「―をきたす」「―し、狼狽し、悩乱し/金色夜叉(紅葉)」
大辞林第二版から
ふきょう ―きやう 【不況】
景気が悪いこと。潜在的な供給能力に対し有効需要が不足して経済活動が停滞している状態。不景気。⇔好況「―の波をかぶる」
さて、昨今は、国語的には、不況というより立派な恐慌とちがいます?
少なくとも、不良債権を最終処理した時点で、企業倒産大規模な失業を伴いますので、日本だけでも立派な恐慌ということでしょうね。それでも麻痺は、まだしてないか・・・
後世、何恐慌と名づけるのでしょう?もうすぐ、「第二次世界恐慌」とでも呼ばれるようになるかも知れません。
木村氏は円のキャピタルフライトを阻止するのでなく、自ら自説が正しいことを証明する行為を、まさかしないでしょうね。それじゃーどこかの元教祖と同じになってしまう・・・。