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★早く預金封鎖してカットしないとさぁ・・・とりあげる予定の個人金融資産がなくなってしまう、という罠。
家庭の金融資産の平均保有額は1422万円で2年連続で前年を下回ったことが金融広報中央委員会(事務局・日銀)の「家計の金融資産に関する世論調査」で分かった。景気低迷を背景に産業界にリストラや賃金抑制の動きが広がる中、収入が減った分を貯金で埋め合わせている家庭が増えているとみられる。
6月21日から7月1日にかけて調査し、4149世帯から回答を得た。 平均保有額は01年より17万円ダウン。00年に比べると26万円も減った。全体の50.3%が「1年前より減少」と回答し、そのうちの51.2%が「定例的な収入が減ったので貯蓄を取り崩した」と答えた。
金融資産のうち預貯金は829万円。預金の全額保護をうち切るペイオフ解禁を受けて、3割強の世帯が「貯蓄の安全性を高めるために何らかの行動をした」と言う。預金残高が保護限度額の1000万円を超す世帯では6割以上が各金融機関の預金が1000万円を超えないように分散した。
一方、借入金残高は昨年より55万円増えて過去最高の1322万円に達した。そのうち住宅ローン残高が最も多く、952万円。住宅の購入や増改築、土地の取得のために借金をした世帯が目立った。 (23:36)