経済産業省が30日発表した7月の鉱工業生産動向(季節調整済み速報、95年=100)によると、生産指数は前月比0・4%減の96・2と2か月連続で減少した。パソコンの販売が不調だったことなどが影響した。 出荷も同0・6%減の98・5となったが、在庫は輸出待ちの自動車が増えていることなどから0・6%増の88・0となった。在庫率は同3・7%減の97・6に低下した。 (8月30日12:28)
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