日本百貨店協会が発表した7月の全国百貨店売上高(店舗調整後)は、前年同月比5.5%減の7924億8129万円となり、4カ月連続の減少となった。 調査対象は113社、292店。 日本百貨店協会によると、7月は、前半の台風による影響や、土・日曜日が前年より少なかったことから、入店客数が減少した。また、クリアランスセールや中元ギフトの前倒しの反動が見られ、法人需要も引き続き減退したという。
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