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(回答先: アルゼンチン債:イタリアの対アルゼンチン融資を差し押さえ[毎日新聞8月10日] ( 2002-08-10-23:10 ) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 8 月 10 日 23:35:35)
債務国政府の責任を明確するため、債権者:債権国国民の権利を守るために担保を要求するべきである。米国を含む外国政府の国債を購入する際に担保を設定したほうがよい。万が一債務不履行の場合、その債務国の国土を含む国有財産を物納してもらうのである。こうして安易な債権放棄の要求を棄却できる。債権国のモラルハザードを抑止できるだろう。米国政府が債務不履行した場合、日銀、邦銀が所有する債権の対価に相当する米国国有財産を担保として没収する。これがフェアーなビジネスというものである。日本で行なわれたダイエー、大京、ハセコー、その他の不良大企業による債権放棄要求の国際版が起きようとしている。要注意。米国国債は危ない。