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金融庁、「当座」預金保険料上げを検討
金融庁は来年4月のペイオフ解禁後も例外的に全額保護を続ける当座預金など無利子の決済用預金について、金融機関が残高に応じて負担する預金保険料を引き上げる検討に入った。金融機関はこの負担を預金者に転嫁し、新たに口座管理手数料を徴収する可能性が高く、全額保護のコストを預金者が負担する仕組みになりそうだ。
金融庁は預金などの払戻保証額を元本1000万円とその利息までとするペイオフ解禁後も、決済用預金の全額保護を続けた場合、金融機関が破たんした際に預金保険からの払い戻しが膨らむリスクを重視。預金保険機構が金融機関から徴収している預金保険料を割高にすることにした。 (07:03)
投稿者コメント
事実上のマイナス金利の導入てある。
預金保険のリスクが高まるほど料率は高くなると予測される。