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今日のNYTのポール・クルーグマンのコラムは大笑いなのでぜひ読んでいただきたい。
1999年に全米でベストセラーになった「ダウ36、000」を皮肉りゼロが1つ多いのではないかという意見にはじまり、
1)アメリカ株価は依然としてオーバーバリューである
2)アメリカのファンダメンタルズは強いとはいいがたい
3)グリーンスパン議長は”楽観”的すぎる
4)FRBは即時金利を下げるべし
5)何でもいいから財政出動をすべし
あの、それは90年代初めの日本とソックリなんですけど。日本を批判したのはどこの国でしたか?アフガニスタン?