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ナスダック・ジャパン市場の年内消滅が決まったことについて、ライバルのマザーズを運営する東京証券取引所の土田正顕社長は「狩猟民族のようなやり方はおかしい」と述べ、日本撤退を判断したナスダック・ストック・マーケットの対応を厳しく批判した。
土田社長は20日の記者会見でナスダック撤退の感想を問われ、「一連の対応は上場企業や投資家への責任を問われてもやむをえない」としたうえで、「取引所の運営は公共性が高く、狩猟民族のように、やってきては逃げるというというやり方はおかしいのではないか」と断じた。
一方、マザーズや、ジャスダック(店頭市場)など新興市場の統合構想については、「(市場の)数が多いとか少ないとかいうのは意味がない」と否定した。
日本進出当時、「黒船」として市場関係者に脅威だったナスダックも撤退、新興3市場では「上場企業1社あたりの時価総額も月間売買量も資金調達額もマザーズが最大」と勝ち誇る土田社長だが、そのマザーズも、ITバブルに乗ってあやしげな企業を上場させて投資家の信頼を損ねた前科があるうえ、新規上場企業の伸び悩みなど課題も多い。市場からは、「新興市場が成功しなかったのは東証の責任も大きい」との声も聞こえる。
★「狩猟民族のようなやり方はおかしい」・・・って、狩猟民族に狩猟民族みたいなやりかたはおかしいと文句を垂れたって・・・(゜Д゜)ハァ?ってもんです。だって狩猟民族なんだから。処女をやり逃げするようなやり方はおかしいと言うべきです。