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(回答先: 最近の増税、控除、社会保障廃止の裏?(月刊、現代3月号) 投稿者 遅れ馳せながら... 日時 2002 年 8 月 21 日 02:11:21)
>年金は一律30%カット。
>国債の利払いは5〜10年間停止=事実上の紙くずに。
>消費税を15%引き上げて20%へ。
>課税最低限を年収100万円まで引き下げ。
>資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税。
債券・社債については5〜15%の課税。株式は取得金額の1%を課税。
>預金は一律、ペイオフを実施するとともに、
>第二段階として預金額を30〜40%カットする。
この政策は日本の小金持ち以下の国民を撲滅するものである。
(本当の資産家への影響は、ほとんどない。むしろ、資産家の資産増を促す政策である。)
これによって、かろうじて保たれている中産階級は消滅するだろう。
「こつこつ努力する」「勤勉」「モラル」「責任感」などの言葉も死語となります。
治安は益々悪化するだろう。
そうでなくても、バブルの後始末の過程で「うまくやった者勝ち」「逃げた者勝ち」の風潮を作りだし、モラルの崩壊を招いたのに......本当の戦犯は責任を取らずに「逃げ勝ち」ですか。
どうやら悪い歴史ほど繰り返すようです。
暗澹たる気持ちになります。