東京証券取引所が15日発表した東証など主要3株式市場の投資部門別売買動向によると、8月第1週(5〜9日)に外国人投資家は8週連続で株を売り越した。ただ売り越し額は314億円で、前週(963億円)より大きく減った。 外国人投資家の売り越しが8週続いたのは、国際的な金融不安などで株価が低迷していた98年8月第1週から10月第1週まで10週連続で売り越して以来になる。 (19:12)
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