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(回答先: メラトニン原料と狂牛病について 投稿者 てんさい(い) 日時 2002 年 7 月 12 日 01:30:55)
確かに90年代はじめにアメリカで販売された薬の多くは動物から原料をとりだしたものがありました。例えば。小人症の人が天然の成長ホルモンを使い、小人はまぬがれたがBSEで30になるまでに死んだという例はいくつか報告されています。
ですが現在販売されているメラトニンは一錠10円以下であり化学的に合成しないとととても採算があわないと思います。この手の情報は日進月歩で変わります。アメリカのサイトもそうした原材料はきちんと公表しておりメラトニンに関してはBSEの恐れはないと思います。別に安全と言ってるわけではありませんが、醤油を1リットル飲むと健康状態によっては死にます。またアルコールの害(習慣性・副作用など)はきわめて大きいにもかかわらず「百薬の長」と呼ばれています。メラトニンの副作用とアルコールの副作用を比較されることをおすすめします。
ただどちらにせよそうした分野は「考え方」の問題だと思います。