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三百人委員会によって仕掛けられる、米国(世界)経済大恐慌の時期は切迫する
○六月二十二日付の各紙朝夕刊は、米国ニューヨークの株式とドルの急落を報じた。
○とは言っても、ニューヨーク株式は、未だ九〇〇〇ドル台を割っては居ない。
○コールマン博士が「迫る破局、生き延びる道」、二百二十一頁で述べているように、クリントンが大統領に就任したとき(一九九三年)、米国の平均株価(ダウ)は、三〇〇〇ドル台に過ぎなかった。
○この八年の間に、米国の実体経済が悪化の一途を辿って居るのに、何故、株式だけが四倍も暴騰したのか。
○四倍とはすさまじい。
○コールマン博士によれば、それは、
三〇〇人委員会(イルミナティ世界権力)の作戦に基づく全く人工的演出だと言ふ。
○何よりも、株式の暴騰と暴落のペテンによって、アメリカの中産階級の資産を根こそぎ没収せよ、と言ふ。
○全く、絵に描いたように典型的な詐欺だ。
○一万ドル、九千ドル、と言ふニューヨークの水準が、そもそも、未だ異常なバブルである。
○コールマン博士は「迫り来る破局」の中で、
三百人委員会は、西暦二〇〇〇年になって、二〇〇五年〜二〇〇七年と設定されて居た米国経済大崩壊の時期を、二、三年早めることにした、
と述べている。
○つまり、二〇〇二年秋冬から二〇〇三年夏ごろ、と。
○この見通しが正確だとすれば、今年、九月以降、本格的な米国(そして世界)経済大崩壊のプログラムが発動させられるであろう。
○つまり、あと一年余の間に、
ニューヨーク株式は、三千ドル、それ以下に落とされる。
○この十年の間に、株式、証券の類に誘い込まれた米国中産階級の資産は、蒸発してしまふ。
○一文無しのスッテンテン。
○しかしこれはなんとなくそう成るのか。
○とんでもない。
○コールマン博士の「300人員買い凶事の予兆」、「第六章 キャッシュレス(現金なし)がもたらす奴隷社会」、「第七章 IT革命の未来はエレクトロニクス強制収容所」を、ここで改めて熟読してほしい。
(了)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/wjn/frame.html