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米系証券が執拗にドル売りをしているようです。何か意図があるのでしょうか。
【ロンドン14日共同】14日のロンドン外国為替市場はドルが全面安となり、円は一時1ドル=123円93銭まで値上がりした。同市場での123円台は約半月ぶり。午後4時現在、前日比85銭円高ドル安の1ドル=124円05−15銭をつけ、大方の取引を終えた。
朝方はサッカーのワールドカップ(W杯)の日本戦に関心が集中、相場は休止状態に陥った。だが「米系証券の執拗(しつよう)なドル売り」(市場筋)が続き、パキスタンの米総領事館への自爆テロやニューヨーク株安も響いてドル安が加速した。
大手邦銀のディーラーは「日銀が取引水準を民間銀行に照会し、円高をけん制したとのうわさが流れたが、ドル安の流れは変わらなかった」と話している。
ユーロは同時刻現在1ユーロ=0・9480−90ドル、117円75−80銭。
(06/15 00:41)