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東京証券取引所がまとめた東証、大証、名証の主要3株式市場の5月第5週(27日〜31日)の投資部門別売買動向によると、外国人投資家は7週連続で株式を買い越した。ただ、買い越し額は425億円で、第4週の買い越し額3966億円を大きく下回った。一方で、個人投資家は第5週に664億円買い越し、3週間ぶりの買い越しになった。
5月第5週は、1週間で日経平均株価が210円余りも下落しており、外国人投資家の日本株に対する投資姿勢がやや弱気になったことが、相場に影響を与えた模様だ。
また、5月(4月30日〜5月31日)を合計すると、外国人投資家は8565億円の買い越しとなり、2月から4カ月連続の買い越し。また、5月の買い越し額は、ひと月としては、今年に入って最大だった。(17:54)