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下落が続いていた中古マンションの平均購入価格が11年ぶりに横ばいになったことが22日、住宅金融公庫の2001年度調査で分かった。
面積も77・1平方メートルと2年連続で増加。住宅公庫は「一部で地価の底打ち感が出ていることが、中古マンションの購入価格にも反映しているのでは」とみている。
調査によると、01年度の中古マンションの平均購入価格は1941万円。前年度(1937万円)とほぼ同額。1990年度の57%の水準となった。ただ、1平方メートル当たりの購入価格は25・2万円と下落が続いている。面積は前年度に比べ、2・4平方メートル増加。新築マンションより同面積分、広かった。購入者の平均年齢は41・2歳と、8年連続で上昇。購入前は民間の借家に住んでいた人が35%と最も多かった。
(05/22 16:18)