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(回答先: 君の議論は底が割れている 投稿者 中年ウオッチャー 日時 2002 年 10 月 14 日 04:26:40)
言っとくけどらっかせい氏とは全く別人です。ザンネンですが。
まあ、私は他のスレッドでも書いていた通り、れっきとした女だが、らっかせい氏も多分・・・とは感じているものの確証はない。自分の夫も(というかむしろ夫の方が)、らっかせい氏により近い考え方を持っているからだ(ただ、文章的には女性的な要素が強いのでは、とは思う)。
また、言及している内容から恐らくらっかせい氏と同一人物だろう、と思える別ハンドルの人々の文章は議論・雑談版の中では結構散見され、あらかた目を通していて頷いたり首をかしげたりはしてきているが、浅学はおろかほぼ無学に等しく、正式な卒業資格は小学校までしかもっていない私は、政治経済論だの、アダムスミスだのマルクスだのなんだのという世界には全くといっていいほど触れたことがなく(当然読んだこともなく―まあ、夫に教えてもらったり阿修羅を見ているうちになんとなく分かってきたことはあるけど)、ある意味ちんぷんかんぷんで結構読み飛ばしてしまう。
もし、私にああいった博学な文章を書かせたら、お里が知れて大笑いされるのがおちだろう。おおざっぱな理解ならなんとかできるが、自分の経験や感覚に基づくもの以外にはあまり自信がない。
らっかせい氏(及び同一人物と思われる他ハンドルの人々)と私とは、確かに考え方に共通点はいろいろあると思われるが、まったく違った意見もある。ちょっとアレルギーを感じてしまうような部分もある(勿論他の多くの投稿者同様、敬意は感じていますが)。
ただし、自分には北米インディアンの血が入っており(アングロサクソンやゲルマン系も入っているが)、ネイティブの人やそういう文化に詳しい者、シャーマニズムをマスターしている者などが親類や知人に多く、それらの文化の直接体験的に学習したことがあるため、らっかせい氏及び彼or彼女と思われる人の書き込みによく出てきているとおぼしき、アメリカインディアンや縄文人に関する考え方には、結構響くものがある。
ちなみに、らっかせい氏はどうか知りませんが、私は土井たか子なんてのは昔から全く好かん。
そもそも私の家系は、母方の女系はみんな根っからの右翼で保守である。旧姓は水戸で一説には水戸光圀の家系の血を引いているとか、徳川慶喜とも近いと言われている(祖父の名は徳喜)。
父は、アメリカ人にも関わらず、社会主義の左翼。
主人の家系は全般的に左派寄りであるが、北朝鮮の拉致問題などがあると、右派やタカ派の人にどんどん頑張ってもらいたい、と言ってしまうようなタイプの人々だ。
私は、と言えば、そんな家庭で育っていることもあって何翼だか何派だかよーわからん。ただ、ある国粋主義者の権力をもった人たちなんかは、自分の趣味にはちょっと合わない、スポーツで頑張ってる若い連中の方がよっぽど芯が通っていてかっこいい、なんて感覚で発言してしまうところからすると、差し詰め「仲翼」「軟派」ってとこかも知れない。昔から良く、男友達なんかからケーハクでノーテンキでナンパな女、と言われてきたし・・・(自分ではそーかな?結構筋通す方なんだけどな、と思ってるけど)