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(回答先: Re: ノーベル賞受賞クラスでも平社員のままとは 投稿者 異議あり 日時 2002 年 10 月 11 日 15:21:36)
「田中さんは昨日のテレビ取材での
「社員として昇進したいですか」との質問に「昇進したい」と応えていました。
したがって、本人が昇進を望まなかったから平社員のままだったとするのは説得力がありません。
研究所の研究員に対して、昇進試験をして昇進を決めるなんてあり得ません。そんな無駄なことをする必要は全くありません。
一般社員と異なり、研究成果で昇進を決めることが普通だからです。」
大学研究室とはちがい、それは会社により、ずいぶん違います。これまでとは今度は立場が違いますから、昇進させてもらっても、なお自由に研究できる立場がえられるであろうことをご本人分かっているから昇進したいとおっしゃっているとおもいますね。
「学卒の若造があまりにもすごい研究成果をあげて、世界的な有名人になったので、研究所のボスが嫉妬して、昇進の邪魔をしたと推測するのは私の偏見でしょうか。」
だって、その技術がノーベル賞にあたいすると評価できる学術者がこの会社にはいないのですから。これまで、それが学問的に見てそんなに大切だとはおもわなかったんでしょう。
これまでは無名人です。昨日から有名人になっただけです.日本の学会の偉い教授ですら、彼の存在をしらなかったようですよ。ましていわんやこんな企業内で彼の意味をしる人がいるわけないじゃないですか。
「先ほど3時に東京の事務所で会見していましたが冒頭で
「私の研究成果は私一人のものではありません。スタッフの協力のたまものです。島津製作所という組織にいたからこんな研究ができましたことを感謝します。」この様なことを話していました。
昔のオリンピック選手の記者会見を思い出しました。
先輩、役員への感謝を示してからでないと話してはならないとの掟が亡霊のように浮かんできていました。 」
この考え方感じ方のどこが不健全なのかちっとも理解できないです。あなたがこんにちあるのも、これまで、あなた以外のとてもとてもおおくのかがたたのご助力があってのことですよ。あなた1人だけでなにがどのていどできるというのでしょう。