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先日のインターナショナルトリビューンの記事によると、現在アメリカ国内で監視カメラ(行政・民間)の台数は少なくとも200万基に達しているという。98年の段階で、ニューヨークのマンハッタンだけでも、2397基そのうち、行政によるものが270基。ニューヨーク市では、昨年のデータでいうと、一人当たり平均73回から75回、監視カメラで撮影されているという。警察が取り付けた監視カメラをうっかり責任者が除去してしまったら、警察側からリコールの請求がなされるようなケースが起きているト.デ,カメラは肖像権の侵害だから鳥は図すべし、などトいえば、反アメリカの烙印を押される雰囲気となっているという。
この記事が示唆するように、写った顔から、どこに住む誰であるといういわゆるバイオメトリクス技術を監視カメラにほどこせば、いつどこで誰がんどこにいて、何をしたのか、わかってしまう。これにICチップを融合させれば、完璧に監視下はいる。