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週間文春をよんでいたら、医療過誤追求団体代表が明かすトンデモ病院の見分け方 という記事がでていた。
日本では年間に約1万人が交通事故で亡くなっています。医療事故で亡くなっている人は年間で21000−−47000人にのぼるといわれている。もはや道路よりも病院のほうが危険なんです。
当方も今治療している。救急車にはこばれた地元の病院ではこの怪我では指3−2本は切断しかないといわれ、そこの病院の医者が、民間の病院にいけば、うまくつながるかもしれないと説明をうけその病院にすぐ変更し、1本はだめでしたが、2本はきれいについた。
しかし、その病院も主治医が転勤やらでころころとかわり巻き爪でいたいにもかかわらず治癒の判断をしかけたので、セカンドオピニオンの制度で違う医者の相談することにした。
医者を捜すにもだれでもいいわけではなく、優秀な医者にみてもらったほうがいいと捜そうとするにも資料が少ない。ガンなどの場合は、最近週刊誌などで、記事になっているが、指の手術の権威なんかはさっぱりわからない。
親戚に医者がいるのだが、専攻がちがい、紹介されてもその病院の整形外科を紹介されるのみである。しかたなく、偏差値の高い近くの国立病院にしようと考えていたところ、インターネットである国立大学病院に勤務されている医者のホームページにでくわし、診察していただくことになった。診察場所も大学病院ではなく、その人の実家(病院)で週2回診察するとのことと、住まいから電車で1時間ぐらいのとこでしたのでお願いした。
結局、その医者との相談で、通院している病院に、手の外科の権威がいて紹介状をかいてもらい巻き爪をなおすことになった。
この雑誌の記事のなかで医者の経歴を確認すべしと載っている。情報開示が少ないので調べるすべがない。こんどする手術も1割の失敗が全国的にあるとのこと。手術医にまかせるほかない。その医者の経歴をしらべることもできない。というのが、現状である。
医者一人一人の手術回数、事故歴などオープンに情報開示してくれるとありがたいのだが。