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製造業に勤務している社員は、勤務状況のなかで、はっとしたこと、ひやりとしたことがある。
また、ドライブ中にも同じようなことがおきる。製造業の場合、危険度があるため、どんな小さな事故もあかちん事故として幹部に報告する。また、安全委員会という組織のなかで労働者の安全を最優先にして議論する。
どんな職場でも事故がおきる。それを少なくし最小限の被害にする努力が必要である。
電力会社の説明をきくと、おおきな事故になる影響がなかったと判断したので報告しなかったと言う。
労働者がみずからの安全のために日頃していることを組織になるとしなくなる。日本の企業倫理というものを問いたださなければならなくなってきている。
当方も今労災にて1年病院に通院しているが、とぎれないくらい職場で大怪我をした労働者がくる。その人達に事故状況をきくとほとんどが安全対策不備である。
経済産業省の局長、次官などの幹部は、公益事業部長今の資源エネルギー庁の電力、ガス部長の役職についていた人達です。彼らは、今まで何をしてきたのだろうか。
電力会社は、今回のことで企業倫理を見直し今回の事故にかかわった職員を公表すべきである。そして今後新たなる気持ちで操業すればいい。そうすれば、配下の社員が報告したものを幹部がかくすようなことは減るだろう。